ゲーム(PC)系プログラミング教室で学んだことを活かして資格を取ることができる

※本ページはプロモーションが含まれています

プログラミング  小学生でも取れる資格 将来のこと

ゲーム(PC)系プログラミング教室では直接資格が取れるものもありますが、意外と独自の資格が多いです。

どうせなら社会に出て通用する資格を取ることができれば親も子も安心ではないでしょうか。

また資格と取得するメリットととして以下のことがげられます。

  • プログラミング学習のモチベーション要因になる(目標ができる)
  • プログラミングスキルの現時点での立ち位置が確認できる
  • 進学で特待生として入れる

なので積極的に資格取得に向けて勉強るすることをおすすめします。

小学生でも取得できる資格

  • ジュニア・プログラミング検定
  • 日商プログラミング検定
  • C言語プログラミング能力認定試験・Java™プログラミング能力認定試験
  • Python 3 エンジニア認定基礎試験
  • 基本情報技術者試験

ジュニア・プログラミング検定

https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/

この検定はScratchスクラッチを使用したプログラミングスキルで測定し、その能力を証明・認定します。

プログラミングを続けるモチベーションとして活用できます。また全国に5校しかありませんが中学入試において、ジュニア・プログラミング検定の合格者を優遇されている中学校もあります。(※2022年6月現在 優遇中学校はこちら

日商プログラミング検定(ENTRY)エントリー

https://www.kentei.ne.jp/pg/entry

この検定は情報技術の基盤となるプログラミングスキルの学習を支援するための検定試験です。

レベルは4段階ありその中でもENTRYエントリーScratchスクラッチを使用して行います。

最終的にはプログラマーとしての基本能力を問うEXPERTエキスパート(プログラミング言語を使用)を目指して勉強してみてはいかがでしょうか。

C言語プログラミング能力認定試験・Java™プログラミング能力認定試験

https://www.sikaku.gr.jp/js/cpjv/

小学生のなかにはScratchを卒業してプログラミング言語を学んでいる子もいるのではないかと思います。そんなお子さんには「C言語・Java」の能力検定があります。

プログラミング言語は多くあり何を学べばいいのかわからない方はこちらをお読みください。

C言語プログラミング能力認定試験3級は

  • C言語の概念や基礎知識を理解している
  • 簡単なプログラムを書くことができる

Java™プログラミング能力認定試験3級は

  • ava™に関する基本的な知識を有し、簡単なプログラムが書ける
  • オブジェクト指向についての基本的な概念を理解している

を確認するために行いますのでまずは3級から挑戦してみてはどうでしょうか。

Python 3 エンジニア認定基礎試験

https://www.pythonic-exam.com/exam/basic

この試験では、Pythonの基本的な使い方や仕組み、文法の基礎などに関する知識が問われます。

過去には小学生が合格したことがあります。

≫ 小学生が合格した体験記(Q6の回答に小学生と答えています)

学割制度があり通常11,000円必要ですが5,500円試験を受けることができます。学割制度についてはこちらでご確認ください。

基本情報技術者試験

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

 この基本情報技術者試験とは国家資格です。国家資格ですがいわゆる「税理士」とか「一級建築士」のような資格とは違い、就職活動でアピールするようないわゆる検定資格のことです。

エンジニア・プログラマーになるなら最低限持っておきたい資格になります。

国家試験ですので問題は難しいですが、過去に小学4年生で合格した子もいますので勉強して受けてみる価値はあります。

≫ 小学4年生が「基本情報技術者試験」に合格、国家試験で最年少記録を更新

ITeens Labでは小学4年生~高校生までを対象として「基本情報技術者試験」に合格できるようなカリキュラムがあります。もちろんScratchからプログラミングを学ぶこともできます。

順番としては Scratchスクラッチ → プログラミング言語 → ITパスポート試験 → 基本情報技術者試験 といった感じ学びます。

\小学生がオンラインでITパスポート・基本情報技術者試験学べる教室はココだけ!/

進学や就職に有利

面接

繰り返しになりますがエンジニア・プログラマーになるなら最低でも基本情報技術者は持っておきたいところです。そしてできるのであればワンランク上の「応用情報技術者試験」の資格を取れば就職に有利に働くと思います。
 ※新卒で応用情報の資格持ってたら「お、やるじゃん!」て思いますよ。

進学に関して言えば特待生制度を設けている専門学校もいくつかあります。

特待生制度がある専門学校

学校名(専門学校)資格特待生制度
日本工学院北海道専門学校基本情報技術者試験20万円免除
東北電子専門学校基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
30万円免除
40万円免除
大阪情報コンピューター専門学校基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
30万円支給
60万円支給
大原学園西日本基本情報技術者試験55万円免除
神戸電子基本情報技術者試験30万円免除
一部紹介

専門学校はほんの一部です。まだまだ多くの学校で採用されています。

学校名(大学)資格特待生制度
新潟経営大学
・情報システム分野
・データサイエンス分野
応用情報技術者試験124万円給付
(1年次の学納金相当額)
開志かいし専門職大学
・情報学部
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
48万円 減免
96万円 減免
一部紹介

大学での減免(一部免除)及び給付を行っているところは少ないです。ですが「資格取得支援制度」という在学生の向学意欲向上や就職力の増強を目的とした支援制度があります。

その中に「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」を在学中に取得したら5万円・20万円など学校によって金額は違いますが支援金をもらうことができます。

まとめ

資格取得は

  • 目標ができる・モチベーションの維持
  • 自分の実力が分かる
  • 将来役に立てることができる

ということで積極的に資格を取りに行ってみてはいかがでしょうか。



 軽度の発達障害がある息子が通っているプログラミング教室はキュレオです。初めの1年~2年間はScratchを元にキュレオが独自に開発したブロックプログラミングで学びます。ストーリー性になっているので継続しやすいです。現在はマイクラでも学べます。

そのあとはJavaScriptジャバスクリプトを学ぶことになります。現在息子は教室でJavaScriptを使ってホームページを作成中です。でそれが終わったらアプリを作成するということですのでキュレオに通う価値は十分にありますね。

基本情報
  • 対象学年:小学生以上(2年生以上推奨)
  • 受講回数:月4回(基本)
  • 受講時間:1回 60分
  • 教室数:2,900教室以上
  • 学習教材:QUREO(キュレオ)※ビジュアルプログラミング / 教育版マインクラフトを使ったオリジナル教材
  • 受講料:税込9,900円〜 / 1ヶ月
  • 1時間あたりの受講料:税込2,475円〜

タイトルとURLをコピーしました