小学生がプログラミング言語の何をはじめに学ぶべきか

プログラミング言語 何を学べばいいの プログラミングで学べること

今はScratchスクラッチMinecraftマインクラフト、またはロボットでプログラミングを学んでいるけど将来的にはプログラミング言語を覚えなきゃいけないみたい。

でもいろいろ調べてみたらたくさん言語があって「何から学んでいけばいいの?」ってめちゃくちゃ悩む。

そこでこれだけはおさえておきたいプログラミング言語を3つ紹介します。

C言語

C言語はプログラミングが生まれてからある基本中の基本の言語です。多くのプログラミング言語はこのC言語から派生したようなものです。

まだまだ現役で使われている重要な言語であり、ポインタやメモリ管理といった重要な概念を学ぶことが必要となります。またC言語は実際の現場で企業が仕事で一番よく使う言語でもあります。

経験者の声
経験者の声

最初はjavascriptやphpから学びましたが、これどうなってんのなどの疑問を拭うためにはC言語を学ばないといけませんでした。

C言語を活かせる具体的な仕事内容としては

  • ロボット開発系
  • ゲーム開発系

などかあります。ほかにも多岐たきにわたって仕事がありますが、小学生が興味を引きそうな仕事を選びました。

JavaScript

Javaは最も使用者の多い言語で、高性能な開発環境を無料で揃えることができ、つまづきやすいポインタやメモリ管理が必要なく(C言語では学ぶ)、オブジェクト指向(プログラミングを行う際の考え方のひとつ)を学ぶのにも最適です。

JavaScriptを活かせる具体的な仕事内容としては、

  • Webサイトのフロントの設計や開発を担当するフロントエンドエンジニア
    (企業のホームページ作成など)
  • Webアプリケーションやスマホアプリの開発・保守・運用を担当するアプリケーションエンジニア

があります。

Python

Pythonは最近の注目度が最も高い言語で、比較的習得が簡単ながらちょっとした便利ツールの作成から本格的な人工知能の分析等にも使える言語です。

Pythonを活かせる具体的な仕事内容は

  • AI(人工知能)を研究、開発する
  • 企業のWeb会員ページやECサイトなど、Webブラウザで利用できるアプリケーションを開発する
  • ビッグデータと呼ばれる膨大なデータなどを分析・解析し、事業に活用できる情報を引き出す

があります。

まとめ

  • コンピュータの基礎からやりたいならC言語
  • オブジェクト指向(プログラミングを行う際の考え方のひとつ)ならJava
  • とりあえず簡単にやりたいならPython

 割合としては少なくなりますが、家電メーカーなどで組み込み系のプログラミングを行う場合は、C言語を選択するとよいでしょう。

また企業の業務システムなどの大規模開発を行うのであればJavaWeb系のプログラミングを行う場合はPythonが有力な選択肢となります

将来ゲームを作りたいのであれば

  • 家庭用ゲーム機用ソフトならば C++
  • スマホなら Unity

を学ぶと良いでしょう。

 小学生のうちからプログラミング言語「Unity」を学べるプログラミング教室はあまりありません。その中でNエヌ Codeコード Laboラボでは【ゲームプログラミングクラス】 でテレビゲームやスマホゲームを作れるUnityを学ぶことができます。 

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