小学生が独学でプログラミング勉強するのは難しい

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プログラミングの独学は無理 教室の選び方

 小学生が一人でプログラミングの勉強をするのはとてもじゃないけどできないと思う。それこそ親が付き添ってやるんだったらできるかもしれないが、そもそも親がプログラミングをわかっていなかったら元も子もない。

 もちろん親が全く知らなくてもゲームで学べるプログラミング入門もあるので、最初だけ一緒にやればあとは子ども一人でできなくもない。

でもやはり長続きはしないですね。その理由をお伝えします。

飽きる・続かない

飽きる・続かない理由
  • できても誰も褒めてくれないから続かない
  • やり方はなんとなくわかったけど単発でやるから飽きやすい(ストーリー性がない)
  • 最終的に何がしたいのかわからなくなってしまうのでモチベーションが続かない
  • はたして今行っているプログラミングは本当にあっているのかわからないから不安になる
  • 成長しているのかわからない

などの理由で飽きたり続かなかったりします。

時間の無駄になる

時間の無駄になる理由
  • わからないことがあったら正解や方法を教えてくれる人がいないので前に進めない。
  • 自分で解決方法を探すにも遠回りをする可能性があるし、何より間違った解決方法を覚えてしまうかもしれない。そうなったら後々その考え方を修正するのが難しくなることだってある。
  • 最初みんな同じような落とし穴にはまる。そして抜け出すのに無駄な時間をかけてしまう。
  • 経験者が隣にいれば、1分もかからずにい上がれるが、ど素人は何時間もかけたあげく解決できずに挫折ざせつしたり、分かったような気がして大きな勘違いをしていたりする。

小学生が独学で学べるような教材は少ない

 小学生が独学で学べるような教材はあることにはる。だけど少ない。

こちらに独学で学べる教材を紹介しておきます。

 ただ独学だどプログラミングの勉強をする時間を習慣づける必要があるしやりすぎにも注意が必要。常に子供のそばで見守っているのも大変。

その点プログラミング教室は飽きさせない工夫があるし、親の負担も減る。

そう考えれば教室に通うメリットはあるかと思います。



 軽度の発達障害がある息子が通っているプログラミング教室はキュレオです。初めの1年~2年間はScratchを元にキュレオが独自に開発したブロックプログラミングで学びます。ストーリー性になっているので継続しやすいです。現在はマイクラでも学べます。

そのあとはJavaScriptジャバスクリプトを学ぶことになります。現在息子は教室でJavaScriptを使ってホームページを作成中です。でそれが終わったらアプリを作成するということですのでキュレオに通う価値は十分にありますね。

基本情報
  • 対象学年:小学生以上(2年生以上推奨)
  • 受講回数:月4回(基本)
  • 受講時間:1回 60分
  • 教室数:2,900教室以上
  • 学習教材:QUREO(キュレオ)※ビジュアルプログラミング / 教育版マインクラフトを使ったオリジナル教材
  • 受講料:税込9,900円〜 / 1ヶ月
  • 1時間あたりの受講料:税込2,475円〜

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